JIS B7433-1989 Newton Gauges
ID: |
FF019E8029DF46BD8BB8FB31FF937304 |
文件大小(MB): |
0.67 |
页数: |
12 |
文件格式: |
|
日期: |
2024-6-24 |
购买: |
文本摘录(文本识别可能有误,但文件阅览显示及打印正常,pdf文件可进行文字搜索定位):
日本工業規格JIS,B 74331989,ニュートンゲージ,Newton Gauges,1,適用範囲 この規格は,光学部品の表面の真球度及び曲率半径の基準として用いるニュートンゲージ,について規定する,備考光学部品の平面の基準として用いるニュートンゲージは,平面を曲率半径が無限大(8)の球,面として扱う,引用福格:,JIS B 7430 オプチカルフラット,JIS B 7541 標準尺,2 .種類 ニュートンゲージは,その使用区分によって,次の3種類とする,(1)校正用ニュートンゲージ 校正用ニュートンゲージ(以下,校正用ゲージという。)は,3.(1), 4.1(1),及び4.2(1)に規定する形状及び寸法,真球度及び曲率半径をもつ凹凸一対のニュートンゲージであっ,て,基本ニュートンゲージの真球度及び曲率半径の比較測定又は測定器の校正の基準として用いる,なお,校正用ゲージの呼び(為)は,曲率半径によって,10, 20, 50, 100, 200, 500, 1000及び8,の8通りとする,(2)基本ニュートンゲージ 基本ニュートンゲージ(以下,基本ゲージという。)は,校正用ゲージとの比,較測定によって又は校正用ゲージを用いて校正した測定器によって真球度及び曲率半径が測定され,かつ,曲率半径の値の測定精度が明示されている凹凸一対のニュートンゲージであって,常用ニュー,トンゲージの製作又は検査のための基準として用いる,備考基本ゲージは,2.(1)の条件が満たされる場合には校正用ゲージとして使用してもよい,(3)常用ニュートンゲージ 常用ニュートンゲージ(以下,常用ゲージという。)は,検査の対象となる光,学部品の表面に適合した大きさをもち,真球度及び曲率半径の値を基本ゲージによって校正したニュ,ートンゲージであって,光学部品の製作及び検査に際し使用する,3 .形状及び寸法 ニュートンゲージの外周形状は円形とし,各部の寸法は,ニュートンゲージの種類に,よって次のとおりとする(図1参照)。ただし,常用ゲージの形状及び寸法については,特に規定しない,2,B 7433-1989,図1形状,(1)校正用ゲージ 校正用ゲージの寸法は,表1による,表1校正用ゲージの寸法,単位mm,呼び,%,曲率半径衣,の設定範囲,外周の直径及び,凸面の有効径,D,凹面の有効径,り,厚さ,t,10 9.8 .10.2 2R 18以上12 ±0.5,20 19.6 .20.4 32 一員30以上20±1,50 49.51 564.7 53以上,100 98 .102 804.7 76以上25±1,200 196.204 112-? 108以上,500,1 000,490.510,980—1 020 150-?,145以上,32±1,〇〇〇〇—,備考&が10の校正用ゲージは,凸面を過半球形狀とする,(2)基本ゲージ 基本ゲージの寸法は,表2による。ただし,曲率半径が12.5mm以下の基本ゲージは,凸面を過半球形状とする,表2基本ゲージの寸法,単位mm,曲率半径,R,外周の直径及び,凸面の有効径,D,凹面の有効径,Di,厚さ,t,12.5以下2R 1.8五以上1.2五,12.5を超え16以下25 23以上16,16を超え22以下32 30以上,20,22を超え32以下40 38以上,32を超え63以下56 53以上,63を超え130以下80 76以上25,130を超え300以下112 108以上,300を超えるもの150 145以上32,3,B 7433-1989,4 .稀度,4.1 真球度 ニュートンゲージの真球度は,次による,(1)校正用ゲージの真球度は,幾何学的に正しい球面からの偏差が0.025阿 以内でなければならない,備考 耳が8の校正用ゲージは,外径の大きさを除き,JIS B 7430 (オプチカルフラット)による片,面0級のオプチカルフラットに該当する,(2)基本ゲージの真球度は,校正用ゲージとの比較によって,球面からの見掛け上の偏差が,0,025Hm以,内であり,かつ,基本ゲージの凸面と凹面を比較したとき,両者の間に0.05阿 を超える差異があっ,てはならない,また,基本ゲージの凸面と凹面との比較に際し,有効径の万の大きさをもつ任意の領域內で0.025円n,を超える差異があってはならない,備考 及が8の基本ゲージは,外径の大きさを除き,JIS B 7430による片面1級のオプチカルフラッ,卜に該当する,(3)常用ゲージの真球度は,基本ゲージとの比較によって,常用ゲージ及び基本ゲージのうちいずれか小,さい方の有効径内の差異が0.05卩m以内であって,かつ,その有効径の万の大きさをもつ任意の領域內,で0.025jimを超える差異があってはならない,備考 Rが8の常用ゲージは,その平面度がJISB7430による片面2級又は3級のオプチカルブラッ,卜に該当する,4.2 曲率半径ニュートンゲージの曲率半径は,温度23℃における値とし,次による,(1)校正用ゲージの曲率半径は,表3を満足していなければならない,表3校正用ゲージの曲率半径,単位mm,呼び,ム,曲率半径,R,許容差,△五,10 9.8 .10.2 ±0.000 5,20 19.6 .20.4 ±0.001,50 49 .51 ±0.001 5,100 98 .102 ±0.003,200 196.204 ±0.006,500 490.510 ±0.02,1 000 980—1 020 ±0.1,(2)基本ゲージの曲率半径は,表4を満足していなければな……
……